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7/18更新掲載総数122件

【サロン開業インタビュー】サンティドゥール 沈ユミ(しんゆみ)さん

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今回インタビューさせていただいた沈ユミさんとは?

しんさんプロフ

 

 武蔵小山バリニーズリラクゼーション&エステサロン
 San-tidur サンティドゥール
 オーナー 沈 ユミ(しん ゆみ)さん

 








小川から見たユミさん


ユミさんを一言で表すと、

 

「美魔女」です!

 

————————————————-

美魔女とは?(ファッション雑誌『美STORY』より引用)

「年齢という言葉が無意味なほどの輝いた容姿」

「経験を積み重ねて磨かれた内面の美しさ」

「いつまでも美を追求し続ける好奇心と向上心」

「美しさが自己満足にならない社交性」

————————————————-

まさに上記の4つに当てはまるなと。。。

僕よりも大先輩なのですが、見た目も中身も本当に若く、

僕が出会った歴代でトップクラスの「素敵な大人の女性」でした。

 何より、インタビュアーの僕に対しても、

細やかなおもてなしの気遣いをしていただき、

「やはり、プロだな」とうなってしまいました。

 

もともと、

・英会話

・インテリア

・エアロビインストラクター

などなど、

まったく関係がない業界で働いた末に、

サロン経営にチャレンジされたユミさん。

 

自分の直感を信じて、

目の前のことに全力を注いでいった中で出会った、

エステ・マッサージという世界。

 

ユミさんがどうやって開業にいたったのか、

今はどんな想いでサロンをやられているのか、

お聞きしてきました。

 

それでは、

ユミさんのインタビューです!

 

インタビュー

Q1.サロンの特徴と、ウリを教えてください


 1号店1F_1


バリニーズマッサージとナチュラルビューティーエイジングの

エステサロンです。

 

1店舗目は昭和レトロの一軒家を改装しました。

1店舗目が手狭になってきた時期に、すぐ近くのデザイナーズマンションの一室を2店舗目として借りました。

 

 

サロンのウリを一言で言うと、「人」ですね。

 

どのスタッフが担当しても質の高い接客や施術が提供できることを

理想に掲げています。

技術面でもホスピタリティの面でも、

人材育成の部分にとても力を入れています。

 

本当に良いお店って、「誰に当たっても上手」


突出している一人がいるよりも、

お店のスタッフ全体としてレベルの高いサービスを提供するものだと考えています。

 

Q2.なぜ今のメニュー構成なんですか?


1San-tidur_表看板

基本的にはすべて、


自分が受けて気持ち良いな、効果が実感できるな


という感覚を軸にメニューをつくっています。

あとはお客さまの反応を見つつ、試行錯誤を繰り返していますね。

 

Q3.接客で気をつけていることありますか?

 しんさん3


・聞き上手であること

・空気を読むこと

 

この2つを特に大切にしています。

 

お客さまが何を求めているのかにアンテナを常に張り、

お話をしたいのか、それとも寝たいのかなど、どうすればお客さまが居心地よく

過ごせるかを考えています。

 

お客さまはセラピストの技術の高さ+ほっと息抜きできる癒しの時間を求めています。

 

リラックスできるかは実は技術の部分よりも、

セラピストといて居心地が良いか、サロンにいて居心地が良いか、

という部分なんですよね。

 

なので、まずは自分が信頼される人間でいる努力をすること。

常に思いやりをもち謙虚であること。

ここをものすごく大切にしています。

 

時間とお金をかけて、きてくださるお客様に、


「サンティドゥールに来て良かった!」


と絶対に満足してお帰り頂きたいんです。

スタッフにも、常日頃からそう刷り込んでいます(笑)

 

 

Q4.集客はどのようにやられていますか?


実はうち、

チラシ配りやポスティングを一度もやったことないんですよ!

 

いろいろ考えた結果、

チラシを配る時間をつくるなら、

技術や知識を磨くことに時間を使うべきだなと。

 

あとは、「あのお店、暇なんだな」って思われるじゃないですか?笑

 

その代わり、

売上や来店者データ、お客様のお声から何度も何度も検証を重ね、

キャンペーン内容やメニューの見直しなど試行錯誤し続けて今に至ります。


キャンペーン1 キャンペーン2



ターゲットは半径3㎞以内にお住まいの30代~50代の女性に絞り集客を心がけています。


「定期的に通えるサロンは家から近いほうがよい」


という、あくまでも私の感覚なのですが(笑)

 

他に過去に上手くいった工夫があるとすれば、

店先の看板を無機質なものから、デコレーションして可愛くしたら

来店動機が看板というお客さまが増えました。

あと、

小さい黒板に、常に空き状況を書いています。


1San-tidur_玄関黒板

空いていれば、お店の前を通った方が飛び込みで来店してくれますし、

予約でいっぱいの時は、「キャンセル待ち」と書くことにより「いつも忙しい」というお店のイメージにもつながりますから。

また、ツイッターでも空き状況を常に更新しています。このサービスはお客様にとても好評なんですよ。

 

 

Q5.自分でサロンを持つ楽しさと大変さってなんですか?

 

楽しいという感覚よりも、

責任感でやれているというほうがしっくりきます。

 

大変なこともたくさんありますが、

いろいろな人が関わってくれて、応援してくれているので

そんな簡単には投げ出せないです。笑

 

でもマッサージや美容業界には一生関わっていきたいと思っていますよ。

 

もともとエステやマッサージを受けることが大好き!


「せっかく女性としてうまれたのだから、こんな気持ち良いことを知らずして死ぬな」

って本気で想っていて(笑)


この気持ち良さ、感動を多くの女性とシェアしたいんです。

だからこそ、ずっと情熱を持ってやれているんだと思います。

 

 

Q6.独立したきっかけはなんだったんですか?

 

もともとは英会話の営業や、インテリアの会社で営業をしていました。

その後は、運動と踊ることが好きだったこと、また、トレーニングし続けた体が10年後同年代の女性とどれくらい差がつくのか?という興味もあり、次の仕事はエアロビのインストラクターにしようと決めて、10年間やりました。

当時から「美しく老いる」という意識はあり、


“女性は40歳からが勝負だ!”


という想いがずっとありました。

なので、実際に自分が40歳近くなったときに、

 

「ここでボサッとしていたら、人生の後半もボサッと終わるぞ」

 

と焦りまして(笑)。

 

そんな時、

37歳の時に初めてバリに行き、バリマッサージを受け、衝撃的な気持ち良さに


「こんな気持ち良いものは、覚えた方が良い、エアロビクスの次はこれいいかも。」


と思ったことを、ふと思い出したんです。



思ったら吉日、すぐにセラピスト養成スクールに通うことにしました。まさかその時は自分がサロン経営することになるとは夢にも思っていなかったのですが・・・

 

これは余談ですが、

バリに行くことになったきっかけがちょっと不思議なんです。

 

第6感的な感覚の不思議な力のある知人に

 

「ユミさんは年内にバリに行ったら、白い鳥を連れてきますよ」

 

と言われまして。

 

 

その時は???って感じで言ってることがわかりませんでしたが、言われた通り年内にバリに行き、とりあえず白い鳥の絵を買って帰りました(笑)

 

それから3年後、独立することになり、サンティドゥールのロゴに白い鳥をいれたのは、実はその一件が理由なのです。

 

Q7.独立前の仕事環境の、悩みや葛藤を教えてください。

 

性格的に、やると決めたらとにかくやってみるタチなので、

開業前はやり抜く覚悟を決めること以外、そこまで悩まなかったんです。


それよりも、開業してから2年は本当に大変でした。

特に、人材を育てることに苦労しました。

今は一緒に理想のサロンを作ってくれる良いスタッフに恵まれ、彼女たちにはいつも感謝しています。

 

 

Q8.物件はどうやって決めましたか?(2店舗目について)

 

1年前くらいから、物件は1店舗目が手狭になってきて、

2店舗目を考えていました。

 

そんなとき、1店舗目の2階から見えるデザイナーズマンションのべランダを、

業者さんが掃除しているのがたまたま見えて、

 

「あれ、あそこ空きが出たんじゃない?」

 

と、すぐに不動産屋に行き、部屋を見せていただき、契約しました。

 

 

Q9.インテリアや備品にこだわりはありますか

 

DSC01923 DSC01921 DSC01922 DSC01928

1店舗目は「もろバリ」という内装にしているので、

2店舗目は自分の好きなテイストしようと思いました。

 

1店舗目をやる前にもともと自宅サロンをやろうと考えていて、

その時準備していたインテリアや雑貨をそのまま持ってきた感じです。

 

リフォームにお金をかけなくても、ファブリックや絵、観葉植物、間接照明など、

インテリアに工夫をすれば、けっこう簡単にサロン仕様の非日常的なお部屋になりますよ。

 

 

Q10.最後に、独立準備中のご自身に今なら何て伝えますか?

 

「一人走りするな」

 

って言いたいです。

 

当時はとにかく目の前のことに必死すぎて、

一人でなんでもやってしまっていました。

 

でもそれが結果的に悪循環を招いていたのかなと思います。

 

もっと周りを理解しようと目を向けて、コミュニケーションを取っていれば、

もう少し大変さが少なくて済んだのではないかと思います。

 

今になってやっとわかりましたが、

苦労も喜びも、結局は「人」なんですよね、すべて。


編集後記


ユミさんにインタビューをさせていただき、一番感じたのは、

・やりたいことに素直に、直感でチャレンジを決める
・サロンはそこで働いている全員で創られる


この2つを学びました。

素敵なサロンオーナーさん=素敵な生き方をしている方

自分の感性に素直に生きていると、
やはり人として魅力が増していきます。

お客さまもスタッフも、
結局オーナーの魅力によって集まるんだと思いました。

長く続くサロンにするには、
日々、人間力を磨いていくことが大事だと学ばせていただきました。

そして、サロンはオーナーさんはもちろん、
そこで働くスタッフ全員が、サロンの魅力として映し出されるんだなと。

インタビューした後に、
サロン店内を案内していただいたのですが、
そこでスタッフさんとお会いしました。

ほんの一言会話を交わしただけでしたが、
人当たりの良さ、明るい接し方で、とても印象が良かったんです。

「また会いたくなる人になる」

僕もこの意識で仕事をしていこうと
新たな視点に気づかせていただきました。

ユミさん、そしてサンティドゥールのスタッフのみなさん、
本当にありがとうございました!

沈ユミさんサロン情報


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 【サンティドゥール】
 ■店舗HP
 http://www.san-tidur.com/

 ■オーナーブログ
 http://ameblo.jp/san-tidur-owner/

 ■facebookページ
 https://www.facebook.com/santidur635


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